【朝礼ネタ】メラビアンの法則「言葉が7%」の誤解と真実 - 朝礼ネタ スピーチネタ 会話ネタ 今すぐ使える!“ネタのコンビニ”


朝礼ネタメニュー

2015年11月1日、サイト移転いたしました。

※しばらくすると自動的に新サイトへ移動します。

アクセス頂きましたページにより、自動的に移動しない場合もございます。
その際はこちらのリンクか画像をクリックして頂きますよう、お願いいたします。

【新サイト】http://netacon.net/

ネタのコンビニ引越案内

 スポンサード リンク

【朝礼ネタ】メラビアンの法則「言葉が7%」の誤解と真実

スポンサード リンク


【朝礼ネタ】「メラビアンの法則」=「話の内容よりも見た目が重要」= 誤解?


こうして世界は誤解する――ジャーナリズムの現場で私が考えたこと
今回の朝礼ネタは「メラビアンの法則」。

メラビアンの法則。

朝礼等のスピーチ、また日常会話においても、たびたび登場する法則、
聞いたことがある方も多いと思います。

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱、
別名、「3Vの法則」「7−38−55ルール」とも呼ばれる法則。

●  7% が ‘Verbal’ (言語情報:言葉そのものの意味・話の内容等)
38% が ‘Vocal’  (聴覚情報:声のトーン・速さ・大きさ・口調等)
55% が ‘Visual’ (視覚情報:見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー等)


一人歩きを始めた「メラビアンの法則」


メラビアンの実験結果から算出された「この数字」が一人歩きを開始。やや暴走気味に。
さらに都合の良い解釈を重ね、日本ではいわゆる俗流解釈が広く知れ渡ったと言われています。

「見た目が一番重要」「話の内容よりも喋り方のテクニックが重要」という“誤解”です。

ウィキペディアにはこう書いてあります。
この内容が次第に一人歩きをし、この法則から「見た目が一番重要」あるいは「話の内容よりも喋り方のテクニックが重要」という結論が導き出されると言う解釈が有名になっている。就職活動の面接対策セミナー、営業セミナー、自己啓発書、話し方教室などでこの解釈がよく用いられる。

ただしこの実験は「好意・反感などの態度や感情のコミュニケーション」において「メッセージの送り手がどちらとも取れるメッセージを送った」場合、「メッセージの受け手が声の調子や身体言語といったものを重視する」という事を言っているに過ぎない。
よって単に事実のみを伝えたり要望をしたりするコミュニケーションの場合には触れておらず、コミュニケーション全般においてこの法則が適用されると言うような解釈はメラビアン本人が提唱したものとは異なるもの(通俗心理学)である。

ウィキペディア「メラビアンの法則」 より)

メラビアンが行った実験は、「視覚」「聴覚」「言語」それぞれ矛盾した情報が与えられた場合に、
聞き手がどれを重要視し、話し手の感情や本心を判断するのかという内容。

例えば、「笑いながら叱る」とか、「浮かない表情で褒める」とか。

⇒前者は、話し手が笑っている以上「叱りの言葉」よりも「笑い」が優先され、聞き手は反省しない。
⇒後者は、浮かない表情の与える印象が強く「褒め言葉」が伝わらず、聞き手は落ち込む。

といった具合に、矛盾の中では『 言葉視覚・聴覚 』が成立する。
簡単に言えば、そんな感じの実験だったようですね。

メラビアン本人も自身のウェブサイトで、俗流解釈の一人歩きについて言明しています。
(参考 ウィキペディア「メラビアンの法則の誤解」

繰り返しとなりますが「矛盾が前提」の実験であったことが肝のようですね。
ところが、「7−38−55」という具体的数値であったり、「3V」という語呂であったり。
いかにもセミナー講師が好みそうなネタですからね。

そして、磨きのかかった「メラビアンの法則(誤)」は、今でも現役で活躍しているようです。


「人は見た目が9割」

 メラビアンの法則の俗流解釈をベースに題名がつけられたという
 この書籍が100万部を超えるベストセラーになったというのも、
 何だか皮肉な話ですね。読まれた方のレビューが実に微妙です。

 まさに、内容よりも見た目(タイトル)で売れた本なのでしょうか。
 ある意味、立証していますね。



「メラビアンの法則って知ってる?」と聞かれたら・・・


または、「スピーチって、話の内容自体は7%しか伝わってないんだよ!(自信満々)」

うーん、困りますね。
一から全部説明してあげるのも面倒ですし、「へー、そーなんだー!(驚いた顔)」も
相手が知人なら、後々失礼にあたりますからねー。


地震雷火事おやじ。

・・・。

突然、すみません。

地震雷火事おやじの「おやじ」って、「親父」じゃないって聞いたことありますか?
実はこれも、言葉の一人歩き・暴走の一例。興味のある方はこちらをどうぞ。

雑学 トリビア 豆知識 会話ネタに最適の「勘違い・思い違い」

・・・

最後に話が脱線しましたが、改めてメラビアンの法則。
あなたは、正しい解釈されてましたか?

メラビアンの法則自体を朝礼ネタにするか、あるいは、
メラビアンの法則を正しく意識して別のネタを披露するかは、あなた次第です。






店長 貴重なお時間、最後までご覧頂きましてありがとうございました。
最後に“読んだよ”と押して頂けると、とても励みになります。
「読んだよ!」

この記事へのコメント
結局どおゆうこと?
Posted by at 2014.03.26 01:01
お名前未入力さん

コメントありがとうございます。
ごもっともなご意見だと思います。

簡単にまとめてしまえば、メラビアンの法則は、
「本来の解釈」と「現代の解釈」に違いがあるという話なわけですが、
確かに、ちょっと分かり辛いですね。

・「本来の解釈」… 限られた条件下でのみ成立する法則
・「現代の解釈」… 条件に関係なくコミュニケーション全般において成立する法則

といったところでしょうか?

記事内で紹介させて頂きました『ウィキペディア「メラビアンの法則の誤解」』が
とても分かりやすいと思います。

Posted by 店長(管理人) at 2014.03.26 10:40
コメントを書く
お名前(ハンドルネームOK):

メールアドレス(任意):

ホームページアドレス(任意):

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
« 【朝礼スピーチ実例】コンビニ…  |  【朝礼ネタ】スピーチネタに使… »
Copyright © 2012-2015 朝礼ネタ スピーチネタ 会話ネタ 今すぐ使える!“ネタのコンビニ” All Rights Reserved.
当サイトはリンクフリーです。ただし、当サイト内のテキスト・画像等の無断転載転用等はご遠慮願います。
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。